輸出業務の流れ
航空貨物輸出フロー
- 1. お客様から依頼を頂いて、貨物を集荷し指定倉庫に搬入いたします。
- 2. 搬入後に貨物のセキュリティーチェック・検量・検尺をいたします。
- 3. 終了後Air Way Billのラベルを添付します。情報が入力されます。
- 4. 当社が税関に申告をいたします。
- 5. 申告内容について審査が行われ必要な場合検査が指定されます。
- 6. 税関の許可を受けた後、指定倉庫から航空会社に搬入いたします。
- 7. 航空会社に搬入されULD(Unit Load Device)に積載されフライトとなります。
海上貨物輸出フロー
※ コンテナー扱いと混載貨物の違いがあります。 【コンテナー貨物】- 1. お客様から依頼を頂いて、コンテナーで貨物を集荷いたします
- 2. CY(コンテナーヤード)に搬入され、搬入確認されます。
- 3. 当社が税関に申告をいたします。
- 4. 申告内容について審査が行われ必要な場合検査が指定されます。
- 5. 税関の許可を受けた後、CYから本船にコンテナーが積込まれます。
【混載貨物】
- 1. お客様から依頼を頂いて、集荷しCFS(保税倉庫)へ搬入いたします。
(お客様の手配でCFSへお届けいただくことも可能です。) - 2. お客様からいただいたインボイスのケースマークをもとにCFS へ搬入いたします。
- 3. 搬入が確認されたら当社が税関に申告をいたします。
- 4. 申告内容について審査が行われ必要な場合検査が指定されます。
- 5. 税関の許可を受けた後、CFSにてコンテナーにバンニング(積込み)されます。
- 6. バンニング終了後コンテナーはCYに搬入され本船に積込まれます。